入園・入学祝いとは【About Celebration admission】
入園・入学祝い(にゅうえん・にゅうがくいわい)は、子どもが新しい学校生活や園生活をスタートする節目に贈るお祝いのことです。
子どもの成長をあらためて喜び、新たな出発を祝福します。
幼稚園に通うのが当たり前になった現代では、かつてのようにに進級を祝う気持ちは薄れました。
しかしながら、幼稚園に入園することは、初めての集団生活で新しい門出を祝うためにも、赤飯を炊き家族そろって食卓を囲んでごく内輪に祝いましょう。
お祝い品が重なりがちですから、あらかじめ、先方に確かめてから実用的なものを選びます。
お返しはしなくても良いのですが、晴れ姿の写真を送るのが喜ばれるでしょう。
入園祝いと入学祝いの違い【Gift of enrolled celebration】
入園祝い
幼稚園や保育園への入園を祝うものです。
まだ小さな子どもが対象となるため、保護者が実際に使いやすいものや、日常生活に役立つアイテムが喜ばれます。
入学祝い
小学校・中学校・高校・大学などへの進学を祝うものです。
年齢が上がるにつれて、実用品だけでなく、本人の好みや新生活に必要なものを意識すると喜ばれやすくなります。
特に小学校入学は、「はじめての学校生活」が始まる大きな節目のため、お祝いを用意する家庭も多い傾向があります。
入園・入学祝いを贈る時期【Time to give the enrolled celebration】
お祝いを渡す時期は、入園式・入学式の2〜3週間前から、遅くても式の前日までが一般的です。
理想のタイミングとしては、3月中旬から下旬。遅くても4月上旬までにしましょう。
3月中旬から下旬は、入園・入学準備が本格化する時期です。
必要なものをそろえ始める前だと、実用品が特に喜ばれやすい傾向です。
相手のことを想って、励ましの言葉を添えて贈りたいものです。
遅れてしまった場合やタイミングを逃してしまった場合でも、入園・入学後なるべく早めに渡せば問題ありません。
その際は、「遅くなってしまったけれど、おめでとう」
というひと言を添えると、気持ちよく受け取ってもらえます。
入園・入学祝いのお返し【Return of enrolled celebration】
入園の場合は、本人がまだ幼いことから、保護者がお礼を述べますが、一緒にお礼が言えるようにしつけましょう。
小学校、中学校に入学の場合、お返しは必要ありませんが、本人が必ずお礼をすることです。
入園・入学祝いの相場はいくら?
相場は、相手との関係性によって変わります。
祖父母から孫へ
5,000円〜30,000円程度
ランドセルや学用品、制服代などを含めて、比較的高めになることもあります。
親戚から
3,000円〜10,000円程度
関係の近さや年齢によって調整すると自然です。
友人・知人から
2,000円〜5,000円程度
気を遣わせすぎない、ちょうどよい価格帯が好まれます。
兄弟姉妹・家族間
3,000円〜10,000円程度
現金・ギフト・実用品など、相手に合わせて選ぶのがおすすめです。
大切なのは、高価すぎることよりも「相手が受け取りやすいこと」。
無理のない範囲で、気持ちの伝わるお祝いを選ぶことが何より大切です。
現金とプレゼント、どちらがいい?
結論から言うと、どちらでも問題ありません。
ただし、それぞれにメリットがあります。
現金のメリット
■必要なものを自由に購入できる
■実用性が高い
■学用品や準備費用に充ててもらいやすい
プレゼントのメリット
■記念に残りやすい
■「選んでくれた気持ち」が伝わる
■子ども本人が喜びやすい
迷ったときは、「実用品+ちょっとしたギフト」の組み合わせもおすすめです。
たとえば、
■図書カード+文房具
■現金+ハンカチや名前入りグッズ
■ギフトカード+通学グッズ
などは、実用性と特別感のバランスがよく、贈りやすい組み合わせです。
入園・入学祝いの贈り物【Gift of enrolled celebration】
祖父母や親戚、親しい友人、家族ぐるみの付き合いがある相手などから贈られることが多く、「これからの成長を応援しています」という気持ちを伝える意味があります。
入園の場合はまだ幼いので、平面的・立体的なおもちゃや名作絵本、クレヨンや色鉛筆、スケッチブックを贈りましょう。
小学校入学時には通学靴、文房具などが重宝されるかもしれません。祖母の贈り物は概ねランドセルといったところでしょうか。
中学ではシャープペンシルや英語の辞書、百科辞典などが実用的です。
高校・大学では万年筆、辞書類、図書券などはいかがでしょうか。
入園・入学を祝うような間柄は親しい関係ですから、お互いの負担感をなくすという意味で、小学校入学と高校または大学など最終学校の卒業時とに限ってもよいのです。
喜ばれる入園祝いのおすすめギフト
入園祝いは、保育園・幼稚園生活で実際に使えるものが喜ばれます。
名前入りグッズ
入園準備では持ち物に名前を書く機会が多いため、名前入りアイテムは実用性が高く、特別感もあります。
■お弁当袋
■コップ袋
■タオル
■ハンカチ
■水筒カバー
絵本
新しい生活への不安をやわらげたり、園生活が楽しみになるような絵本は人気です。
親子で読めるため、保護者にも喜ばれやすい贈り物です。
通園グッズ
毎日使うものだからこそ、「あって困らない」実用品として重宝されます。
■レッスンバッグ
■上履き入れ
■お弁当箱
■カトラリーセット
子ども用リュック
通園やお出かけに使えるリュックは、見た目のかわいさと実用性を兼ね備えた人気アイテムです。
喜ばれる入学祝いのおすすめギフト
入学祝いは、新生活に必要なもの+少し特別感のあるものが喜ばれます。
文房具セット【Stationery】
小学校入学では特に定番。
実用品でありながら、新生活へのワクワク感を高めてくれる贈り物です。
■鉛筆
■消しゴム
■筆箱
■色鉛筆
■ノート
トンボ鉛筆 文具セット ippo! MH-15M012B ブルー
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コクヨ 色鉛筆 ミックス色鉛筆 20本 KE-AC2
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図書カード・ギフトカード
何を贈るか迷ったときに失敗しにくいのがこちら。
本人の好みや必要なものに合わせて使えるため、保護者にも喜ばれやすいです。
時計・目覚まし時計
「自分で時間を意識する」きっかけになるアイテムとして人気です。
入学後の生活習慣づくりにも役立ちます。
学習グッズ
「勉強しなさい」という押しつけではなく、「学ぶことが楽しくなる」アイテムとして選ぶのがポイントです。
■地球儀
■図鑑
■学習ポスター
■電子辞書(年齢に応じて)
通学に使える実用品
「すぐ使える」「何枚あっても助かる」ものは、実はかなり喜ばれます。
■ハンカチ
■靴下
■折りたたみ傘
■ランチグッズ
■シューズケース









































